2013年6月18日火曜日

【栗瀬 裕太】 YBPプロジェクト

長野をベースに今なおBMXのレースコースを作り続けている
seedleSsライダー栗瀬 裕太。

そんな彼が今facebookやその他媒体を使いそのレースコースに
国内初となる8mのスタートヒルを作るべく奔走しています。

プレゼンムービーが完成したとの事ですのでまずは
YBPプロジェクトがどういった物なのかご覧下さい。


今現在スタートヒル製作の為YBPプロジェクトは【campfire】という名前の
クラウドファンディングサイトにてサポーターを募っていますので
プレゼンムービーを見て応援したい!という方がいらっしゃればそちらも
チェックしてみて下さい。

※クラウドファンディング
クリエイターや起業家が不特定多数の人から資金を募る事を言います。


CAMPFIREはこちらから




栗瀬裕太 – クリセユウタ

生年月日:1982年5月3日
種目:BMX(レース、ダートジャンプ) / MTB (ダウンヒル、4クロス、ダートジャンプ) 


’95年、当時では異例の13歳という若さでMTBメーカーとのスポンサー契約を果たし
プロの世界へ。国内ではただ一人、レースとダートジャンプ競技において
BMX、MTB両方のトップカテゴリーに属する。
20歳で4X初代全日本チャンピオンを獲得、同種目で4年連続世界選手権出場。
過去には「MTBの聖地」とも言われる日本最大級のMTBフィールド
富士見パノラマスキー場でのフィールドアドバイザーを務め
世界を転戦して得られた経験を生かし、4Xコースとダートジャンプセクションの
設計から造成をプロデュース。
また各ジャンルのイベントやスクールなどを多数企画、開催。
レース活動を中心にBMX、MTBの普及活動にも力を注ぐ毎日。


 ■「YBPプロジェクト」について
2011年12月から本格的に動き出した「YBPプロジェクト」。
それは、プロBMX­・MTBライダー、栗瀬裕太がプロデュースするコース「Yuta's Bike Park」
通称「YBP」に、世界基準の「BMXレースコース」と「ダートジャンプ­コース」を建設し
世界に通用するライダーを輩出することを目的としたプロジェクトで­す。

これまでおよそ、1年半をかけて、レースコースを、ほぼ完成させました。
残すは、BM­Xレース用のスタートヒルの建設のみです。

オリンピック種目でもあるBMXレースでは、「スタートを制すものは、レースを制す」­と言っても過言ではないほど、スタートが重要な鍵をにぎります。
よって、世界を目指す­ライダーたちは、スタート練習を最も重要視しているのです。

しかし、日本には世界基準の8m級スタートヒルが存在しません。
そこで、YBPのコー­スに8mのスタートヒルを建設し、世界で通用するライダーを
輩出していきたいと思って­ます。

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